精神障がい・発達障がいのある家族がいる女性に、マインドフルネス瞑想を取り入れたカウンセリングやワークショップを提供している、カウンセラーの野中せつこです。
日々に生活の中で、感じたことや心の中の思いなどを、伝えていきたいと思います。
人生の残り時間を意識するようになってから、私がこの人生で、本当にしたいことは何だろう?と、今までも何度も考えてきました。
その結果今の生活があるのだけれど、先週ふと本当にこの道でいいのだろうか?と疑問が芽生え、改めて考えみました。
瞑想しながら自分のやりたいことをもう一度自分の心に聞いてみました。
目標を定め、そのために何をすればいいのか、どんどん遡っていくと、今やっていることにつながりました!
やっぱりこの道でよかったのだと思えました。
やる内容は変らないけど、目標が改めて明確になると、気持ちが変わって、やり方も変わります。
カウンセラーとして気持ちに寄り添い、話しを聞くことに変わりはないけれど、人生の目標を意識していると、そのときそのときが、すごく大切な時間に思えます。
自分の思いを伝えることが、いかに大事なことか、それをもっともっとしなければと思いました。
私がずっと昔から思っていたことを改めて考えると、
虐待やいじめを受けている子どもやその親たち
ひきこもりの当事者とその家族
死にたいほど追いつめられている人
居場所がないと感じている思春期の子どもたち
難病で苦しむ人たち
抑圧されたり差別されたりして苦しんでいる人たち
などなど
そんな人たちとつながりたい!
私が助けたいというのではありません。
希望があることを伝え、生きていてよかったと思えるようになってもらいたい、そんな気持ちはあるけれど、でも私が助けるというのとは違う。
つながって、生きていることを一緒に喜び合いたい、そんな感覚です。
そして、どんな人でも尊重され、お互いに支え合える社会にしていくために、行動したい!
今回、つながりたいという思いが強く出てきたのは、自分でもびっくりです。
以前は、つながりたいけど、つながるのが怖いと感じていたので。
マインドフルネス瞑想を取り入れたワークショップを受けていたあるとき、つながりたいという気持ちが湧いてきて、自分の周りにあった壁を壊したくなったことを思い出しました。
あれもこれもはできないけれど、いつも意識してアンテナを張っておけば、どこかで誰かと出会ったときに、つながれるでしょう。
そのためには、いろんな場所で、自分の思いを積極的に伝えることが必要ですね。
まずは、今目の前にいる人たち、障がいのある家族のいる女性たち、悩んでいる人、困っている人たち、そんな人たちに寄り添い、生きていてよかったと思ってもらえるよう、できることを惜しみなく提供し、サポートします。
いつからこんな風に思うようになったのか、またこのブログに書いていきますね。
始まりは、高校3年生の頃。
その頃の友だち何人かと、世の中のいろんな話しをしました。
世の中には、いろんな差別があることを知って、抑圧されている人たちに惹かれる自分もいました。
その頃いっぱい話しをした仲間は、今でもつき合う大事な友だちです。
この続きは、また次回に。
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